送信時間制限に関しまして、電波法上の制約のため、データシートp.24のサブパケット長に関する注釈に記載の通り、
BW:125kHzでCH:15~37を選択した場合、BW:250kHzでCH:14~36を選択した場合、およびBW:500kHzでCH:13~30を選択した場合は、
送信時間が400msに制限されるため、送信時間が制限を超えないようサブパケット長が32byteに変更されます。
加えて、データシートp.18に記載の通り、
BW:125kHzでCH:15~37を選択した場合、BW:250kHzでCH:14~36を選択した場合、およびBW:500kHzでCH:13~30を選択した場合は、
送信時間が400msに制限されるため、WOR受信モードのデバイスをウェイクアップさせるための
プリアンブルが制限を超えてしまうので、WORモードは利用しないでください。