モジュールのAir送信時の動作は、外部MCUからのUARTデータのストップビットに続く次のスタートビットが来なくなったところで、それまでにバッファリングされたデータがひとまとまりとして取り扱われLoRa変調後、Air送信が開始されます。
このデータがサブパケット長以下の場合は1パケットとして(1バイトでも1パケット)、サブパケット長以上の場合は、サブパケット長毎にパケットに区切られてAir送信されます。
受信時は、1パケットをAir受信する毎に、UART側に出力されます。また、UART側への出力する前にAUX端子からLowを出力しますので、外部MCUへ割り込みをかけることができます。
E220-900T22S(JP)データシートのタイミングチャート( 5.6.1 UART出力の状態指示)を参照してください。